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変態ふたたび(笑)
みなさまはこちらを覚えてるでしょうか?
R2の側を被ったホルガ魚眼付きVQ1015R2ケース(笑)
https://www.nakamuland.com/?p=2505
やっつけで作ったわりには気に入ってた逸品。海外のサイトにも掲載されてたり(笑)
ですが月日は経ちます。
リニューアルして再び変態登場です!!
今流行の回転フィルターシステム搭載!!(笑)
行き当たりばったりで作ってるので穴の数とか微妙なのはご愛嬌(笑)
しかもフィルターも2種類しかまだ付いてないし(笑)
格子フィルターに赤いフィルター。
写りはこんな感じ。
うっすら格子なのが気に入ってます(笑)
地獄って感じ(笑)
あとの穴にいれようとしてたレンズが見つからないから薬のパッケジをはめてみた(笑)
なんとなくアリな感じ?(笑)
未完成だけどこのまま完成になちゃうな多分(笑)
製作期間は1日(笑)
思いつきで出来る工作です。
VQのケースだけ売ってくれればもっと冒険できるんだけどなー(笑)
久しぶりのトイデジDays
TwitterでVISTAQUEST JAPANの中の人と絡んだ記念(笑)に、久しぶりにVQ1015のENTRYとR2で撮影してみた。
ピンクのがVQ1015R2で黄色がVQ1015ENTRY。
まずはVQ1015ENTRY。
こんな感じ。
まったく触ってなかったからファームウェアもなにが入ってるか分からなかった(笑)
失敗も結構ありました(笑)
次はVQ1015R2。
こっちもなにが入ってるのか分からず撮影。
途中でシャッタースピードが8段階になってるの気付いた。
以上。
R2は結構きっちり映るのが好き。
小さくってちゃんと撮れてるか分からないのがいいんだけど、
やはりモニター欲しい(笑)
PSPや携帯電話でできるけどカッコよくないんもんな(笑)
やっぱiPadか…..
GoPano microがやって来た。
さてさて、GoPanoアプリがアップデートしnakamuland製全方位レンズが使えなくなって数日。
どーん!!アメリカからやってきたよ。
サイトから買えますん。
友人が買うのに便乗させてもらいました。
送料やなんだかんだ諸々で約8千円。
裏はこんな感じ。
パーツ構成はこんな感じ。
二分割するケースとレンズ部分。
ちょいと触った感じではパーツの精度がイマイチな感じ。
アメリカ人の雑な感じがモロにでてますね(笑)
これならわたくしが作ったnakamuland製全方位レンズの方がきっちりしてる(自画自賛w)
でも、iPhoneが益々面白くなるのは間違いなし。
後日、撮影してみたいと思います。
GoPanoのサイトにアップしてみたけど、撮影したのはnakamuland製全方位レンズ(笑)
動画にカーソルあてて右に左に動かすとぐるりと360°みれますぞ!
(残念ながらiPhoneでは見れないっぽいです)
nakamulabからnakamuland。
実験的に作ってるのをnakamulab、ちゃんと出来たらnakamulandとこっそり定義してて
この度やっとnakamuland的全方位レンズが仕上がった。
最初はこんな感じに作ってて、
パテ盛ってしこしこサンディングしサーフェーサーを吹く。
家にある有り合わせの材料で作ってたらちょっと心配だったんだけど予感的中。
プラ材質ではなくPP材質を使ったらサーフェーサーが全く食いつかず、接着部分もはがれちゃった。
って事で、プラ板を買って来て新たに作成。
だんだん仕上げるのが面倒になり、凝った塗装しようと思ってたんだけど却下(笑)
マットブラック一色で仕上げました。
まーまーキレイに仕上がりましたね!
後は面白い写真や動画が撮れるかですね!
パノラマ写真。
先日のお休みに海浜幕張へ。
生憎の天気でしたがなかなかグッドなパノラマ写真が撮れたのでアップ。
クリックで拡大。
iPhoneアプリの360PANORAMAで撮影。
雨と曇り空でとてもキレイに撮影できました。
奇跡的に人が一人も写ってないの!(笑)
あと360のサイトにもアップしたのでぐりぐり回す事ができます!
http://360.io/reScFv
パノラマ写真が簡単に撮れるiPhone凄いよね!
iPhoneユーザーは試してみるといいよ!!
nakamulab的宙玉レンズ写りの違い。
前記事の続き。
nakamulab的宙玉レンズを作るのに参考にした本家宙玉レンズのHPはコチラ
http://www.soratama.org/index.html
一眼レフカメラを使用して、アクリル板が透明度をだしててとてもキレイですよね。
nakamulab的宙玉レンズはちょっと雰囲気が違います。
アプリで加工してるってのもありますが、
プラ板を使ってるので背景がちょっと磨りガラスっぽくなってます。
ちょっと分かりづらいと思いますが作例を。
フイルムケースをカットしないで20mmのアクリル玉を使った場合。
周りが黒い部分はフイルムケース。
真ん中にデン!と玉が浮いてる。
出来たときは嬉しかったです!
そしてハマっていきました(笑)
次。
カットしたフイルムケースに15mmの玉を付けたバージョン。
玉が小さくなった分、浮遊感が増えました。
何人かにプレゼントしたのはこのタイプ。
これがベスト!と思ってたんですが、
ケラレた部分をなくしたいと試行錯誤して、作ったのがプリンのケースを使ってつくったヤツ。
一番右端のヤツね。
これだと出口がでかくなるのでさらに浮遊してる感じになる。
ね?
ちょっとセンターがずれてるのはご愛嬌ってことで(笑)
ちなみに、宙玉レンズで撮影すると玉に写る部分が上下左右が逆になります。
それをアプリで180°ひっくり返してます。
とにかく試行錯誤して作ってみるのが楽しいと思いますので、
前に記事とあわせて参考に作ってみてくださいな!
nakamulab的宙玉レンズ作成。
ちなみに、宙玉レンズと書いてそらたまれんずと読む。
実験写真家上原ゼンジさんが考案したものを、
アレンジしてiPhone用にしたのがnakamulab宙玉レンズ。
上原ゼンジさんのHPはこちら
ZeN Labo
まず、用意するもの。
フイルムケース、アクリル玉、プラ板。あと、セロテープ、両面テープ、カッターなど。
アクリル玉も20mmと15mmがありますがどちらでも良いです。
胴体の部分はフイルムケース。
20mmの玉ならそのままで、15mmなら3.5mmくらいにカットします。
黒いのがそのまま、真ん中の小さいのがカットしたもの。
でも、素材はなんでもアリです。
がちゃがちゃのケースや、プリンのケースなど。
あと肝心な物がコレ。
イザワオプト製広角&マクロレンズ KSW-2。
これがiPhoneで宙玉レンズを使う鍵になります。
イザワオプトさんにはお世話になってて、KSW-2の他にも、
KSW-4やKSW-3、KF-1など購入させてもらってます。
HPはコチラ
http://www.izawaopt.co.jp/
このレンズKSW-2、なんと2つに分かれるのです。
その分かれた小さい方のマクロレンズだけ使うという特殊な考えなんです(笑)
フイルムケースの径にあわせてプラ板を切って、真ん中にはアクリル玉を取り付ける穴を空けます。
こんな感じ。
フイルムケースのお尻にも穴をあけます。
そこにレンズがハマりますので現物あわせでカットするのがいいと思います。
キツすぎず緩すぎずです。
で、それぞれのパーツをセロテープや両面テープでくっつけて完成。
iPhoneに取り付けるとこんな感じ。
画面がちゃんと玉のように写ってるでしょ?
フイルムケース以外はハンズで手に入ります。
フイルムケースは街のDEP屋さんに声をかけてみるとくれる場合がありますよ。
ちょっと長くなったので写り等の解説は次回に。