Linux
鍵穴からTVを覗く。
厳密にいうと違うかもしれないが、もうTVはいらない。
PCとネットがあれば。
ちょっと前にネットサーフィン(死語?)をしてた時に知ったのが『KeyHoleTV』。
詳しい事は書きませんが、なかなか面白いと思います。
だってTVチューナーいらずでTVが見れてしまうんだもの。
残念な事にMacには対応しておらず、WinとLinuxで使用可です。
早速わたくしのUbuntu7.04にインスコしてみました。
特に難しいことはなくDLして解凍して端末で立ち上げるだけ。
立ち上がるとこんな感じ。
画面のサイズはワンセグTV並。
わたしの環境では徐々に画と音がずれます(笑)
でも部屋でTVが見られるのは画期的。
でも、これの凄いところはPCとネット環境があればどこでもTVが見れちゃうってこと。
日本はもちろん海外でも。←ココ重要(笑)
ま、いろいろ著作権等の問題あるっぽいが、面白い試みだと思います。
配信されていればTVだじゃなくラジオも聞けます。
関東にいながら関西のFMを聞くなんてことも出来ます。
Winなら配信することも可能。
自分で番組作って流すミニマム放送局なんて事も出来ちゃうよ。
以下、自分用の忘備録。
libglitz.so.1が必要。
$ sudo apt-get install libglitz1
解凍して実行。
$ cd /home/hoge
$ tar zxfv LKeyHoleTV1.19-ALSA.tar.gz
$ cd KeyHoleTV
$ ./lkeyholetv
追記
1.19-ALSAじゃなく1.19SDL-ALSAに入れ換えてみたらズレがなくなった気がする。
その変わりちょい画像が汚くなったような。
PC環境によって違うかもしれないのでいろいろ試すとよろしいですわよ。
しかし便利なのは変わりない。
面白くなってきた。
iPhone / iPod touchでLinuxの起動に成功、Androidも視野
Engadget Japan
うわー面白そー!!!
iPod 4GにLinuxいれてGAME BOYとかを楽しんでたオイラとしてはとても興味をそそります。
いまのトコ、カーネルが動いただけでなんにもできないみたいだけど、
一気にハックが進みそうな悪寒。
DSやPSPもLinux計画ありますが、なかなか進んでないもんね。
益々iPhone / iPod touchが欲しくなります(笑)
iPod touchのプレゼント企画に応募したので当たらないかなぁ(笑)
iPhone / iPod touchはやっぱJailbreak必須ですな(笑)
放置プレー&調教。
約1年放置プレーのPLAYSTATION 3ですが、もったいないので調教することに。
一度断念したLunux(Ubuntu)のインストールです。
前に作っといたUbuntu7.10のLive CDを使用。
Ubuntu、今は8.04が一番新しいのかな?そろそろ8.10がでるのか?
まずPS3のHDを2つにする。
PLAYSTATION3に10GB、そのほかのシステムに残りを割り当てる。
完全にゲーム機として使わない方向(笑)
Live CDを入れそのほかのシステムで起動を選ぶ。
再起動されkbootが立ち上がる。
わたしはここでLiveを選びLive CDを立ち上げて、そこからインスコしようとしました。
ですが、途中パーテション切ったあたりで固まった感じだったので、電源長押しの強制終了。
再度立ち上げ、こんどはinstallを選ぶ。
したら今のところ順調に進んでおります。
さて、無事終わるかな?
やるなぁCanon。
Macちゃんでは普通に動いているMP610。
やはりメインのUbuntuでも使いたいじゃないですか。
CanonのHPをみているとちゃんとLinux用のドライバー用意してくれてました。
まず、
cnijfilter-common_2.80-1_i386.deb
scangearmp-common_1.10-1_i386.deb
の2つをDLしインスコ。
つぎ、
cnijfilter-mp610series_2.80-1_i386.deb
scangearmp-mp610series_1.10-1_i386.deb
をDLしインスコ。
最初、cnijfilter-mp610series_2.80-1_i386.debとscangearmp-mp610series_1.10-1_i386.debだけで良いと思い、
インスコしようと思ったらエラーのアラートがでてインスコできなかったんです。
んで 共通パッケージとなってるcnijfilter-common、scangearmp-commonをインスコしてみたらちゃんとできました。
システム→システム管理→プリンタのところでMP610を選択できるようになってます。
やるなぁ、キャノン。
スキャナーは端末でscangearmpと叩けばScanGearが立ち上がります。
GIMPの読み込みの所でも選べるようになっており、Ubuntuでも便利に使えそうです。
大手メーカーがこのようにLinux用ドライバー用意してくれると嬉しいですね。
だいぶ敷居がさがりますからね。
これで家にあるどの端末からでもプリントできます。
予想通り。
やはりUbuntuは動きが軽い。
Mac OS X 10.4と比べるとすんげーサクサク。
しかし、Power PC G3でちゃんと動くOS Xってやっぱすごいなと。
Winじゃ考えられないですよね。
ダイナブックちゃんではXPかつかつでしたから(笑)
OS Xもよいけど、実用的なのはLinuxだね(笑)
驚くほどストレス・フリーな動きしますからね。
そういえば、ダイナブックちゃんの時はワークスペースがデフォで2つだったのに対して、
iBookの時は4つになってる。
ちょっとはダイナちゃんよりはビデオカード廻りがよいのかな。
といっても、現行モデルに比べればショボイけどね。
当分Mac1台、Ubuntu2台の体制で行きたいと思います。