いつものごとく何も下調べとかしないで思いつきでモノを買ってしまうので忘備録にもなんにもならんが記す(笑)
箱を開けるとこん言葉が。『Le idee sono infinite アイデアは無限大!』と。まさにその通りである。
袋の中に中身が入っているのだが中身の写真を撮るの忘れた。なぜか。ここから基盤とスピーカー、基盤とGPIOピン40箇所を半田付けしないと使えないというプレッシャーの為。
ハンダごては結構前から持っているのだが半田付けをちゃんとした覚えがない。なぜ持っているのか不思議。なので半田付けはほぼ初心者。緊張する。
基盤とスピーカーをネジで取り付けてから端子を半田付けする。なんとかうまくいったかと。作業の前にyoutubeでやり方の動画見まくって自信をつけたおかげ(笑)
そのあとGPIOピンを半田付け。40箇所という多さとピッチが狭く隣とくっついてしまうんではないかという恐怖と戦い勝利した。
raspberry pi zero whに取り付けるとこんな感じ。とてもコンパクトな音がでる仕組みができた。これがうまく動けば頑張ってスマートスピーカーに仕上げたいと思っている。
ただGPIOピンに刺せば使えるわけでなくまずGPIOとI2Sをraspi-configから有効にさせるのを忘れずに。しかも久しぶりに起動させたからなのかsshで繋げる時の設定も一旦消してやり直した。これね→ssh-keygen -R hostname
。さらに本体のアップデートさせようとしたらネットに繋がってないよなメッセージがでてWi-Fiの設定もやり直しになった。触ってないとダメね。
いきあたりばったりなので検索しまくって使えそうな設定をインストールしまくった。
1番最初はこれした。
curl -sS https://get.pimoroni.com/speakerphat | bash
いろいろ入れまくってやっとテストまでこぎついた。ここまでSpeaker pHATはなにも反応しなかったがときおりブチブチっとノイズを発生するようになってて「あ。なんとなくうまくいきそう」って。
テストオン!!!!
光ったし音も問題なくでた。
任意のテキストも読み上げさせることに成功。
はー良かった。めちゃくちゃ心配だった半田付けがうまくいったってことよね。テスターとかもってないから変なとことくっ付いてたりしないか心配だったのよね。半田付けする場所にちゃんとフラックス塗ったのが良かったんだなって後から思った。
このあとはまた検索しまくってスマートスピーカーへの道を探りたいと思ってる。Macの情報がなかった時代を検索しまくって過ごしてきたから検索能力は高いからね(笑)がんばろ。
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Speaker pHAT
NINTENDO LABO – nakamuland
[…] Speaker pHATを買ってみたよ。 […]