バックパック沼。
バックパックにショルダーバックとにかくカバン沼です。
多分カバンの類は10個以上所有してるはず。
どれも気に入って買ってるのでアレなんですがなんとなく帯に短し襷に長しって感じなんです。
愛用のCRUMPLERのフェイマスワインバー。
当時のCRUMPLERのバックパックのラインナップでは最大容量だったはず。
普段やちょいと旅行するときに使ってるのだが実は使いにくいのではないかと最近思い出した。
荷物をたくさん詰めて背負って1日中歩き回るとなんかどっと疲れるのである。
ストラップの幅が広くて背負い心地が良かった。
なのだが、厚みがないことに最近気づいた。
なぜ今頃気づいたかというとこれをバリバリ使ってた頃はまだデジイチを持ってない頃で、
持ち物といえばpenny skateboardと着替えくらいだったのだ。
ペニーで常に移動してたから余り重いものを背負っていなかったのである。
こちらはCRUMPLERのThe Sinking Barge。
カメラ用のバックパック。2気室構造になってて下の段にカメラとレンズが入るようになっている。
流石に重さがあるものが入ってるのでストラップのパッドも厚い。
これは完全なカメラバックでカメラと小物、15インチまでのラップトップPCが入るようになってる。
なので普段使いには厳しい。
そして登場しましたpatagoniaのVertical Mass。約9年使ってます。
9年使ってる割にはパッド類もしっかりしててまだまだイケる感じはします。
が!
こちら長期使用による内側コーティングの加水分解によりポリウレタンがぽろぽろ剥がれてきてしまったのだが
重曹で洗濯してポリウレタン除去に成功し延命となりさらに愛着が湧いてしまった。
このVertical Massはタウンユースのことを良く考えてあって上部と側面に持ち手が付いて
これが電車やバスなど乗ったときにとても便利。
さらにタウンだけでなく山での使用も考えられててハイドレーションが使えるようにもなっているのだ。
左右どちらからもチューブが出せるようになっている。
いたれりつくせりなのだがちょいと小さいのが欠点。カメラとレンズを入れるとそれだけでいっぱいになってしまう。
旅行とか行くと荷物がとにかく多く感じる。
それは僕がデブなので洋服のサイズが普通の人よりでかいからだと気付くのに時間がかかった(笑)
気づかなかったのは前は車移動が多かったってのがあるよね。
洋服も同じ枚数でもSサイズの人とLLサイズではかなりの差がある。
そこにフルサイズのカメラにレンズとなるとそりゃ重くもなるし量も多くなるわけだ。
ってことでもう少し大きめのバックパックを探していて辿り着いたのがバックパックのロールス・ロイスことGregoryだ。
GregoryのDAY AND A HALF PACKだ。
仲間の何人かがDAYを昔から使っていて使い勝手や背負い心地はわかっていたのにがなかなか手を出す気にならなかったのは流行っていたから(笑)
でも結局ここに辿りついてしまった。
あとアマゾンで2万円を切る価格&アマゾンポイント1700が付いてるってのを発見してしまったってのもある。実質1.6万円くらいで買えてしまった。
さすがの厚み。この厚みのおかげで背負い心地が抜群なんだよなー。
このデイアンドハーフはちょいとリニューアルされたモデルでロゴも新しいのになっている。
中も前モデルは完全な1気室だったのにラップトップPCが入るスリーブとチャック付きメッシュポケットが装備され
ちょっとだけ使いやすくなったっぽい。
週末の休みにカメラとちょい荷物多めにいれて出かけてみよう。1日背負ってどんな感じになるか楽しみだ。