Weather Point 2.0が届いたよ。
pebbleが1年以上かかって届いたので2度とkickstarterで出資しないと誓ったのにまたやってしまった。
それはWeather Point 2.0という小さな気温や湿度を測定するパーツ。
良いなって思ってた当時は天候がとても変化してる時期でゲリラ豪雨なんかがしょっちゅう起きてた。
外で働いていたので何となくリアルタイムで天気の変化をとらえられるのが良いなって思っちゃって。
わりと製品的に完成されてるように思えたし2015年11月お届け予定だったしで
これはすぐに使える!と2015年8月にバッカーになった。金額も三千円くらいだったと思う。
で待てど暮らせど届かない。
途中何度も住所変更してるなら知らせろとメールが来たけど変更してないしこりゃ届かないなって諦めてたら先日突然届いた(笑)
簡素なパッケージ。
本体とキーリングと説明書的なのが入っていた。
本体は分割できるようになっている。
これがセンサーが詰まっている本体。イヤホンジャックに刺して使う。これ自体は電池やネット接続不要。
まーとにかく遅すぎた。2年もかかるとは思わなかった。
今の時代2年という月日は非常に早く流れ環境が変わるのだよ。
まずiPhoneからイヤホンジャックが無くなってしまった。今はiPhone6を使っているからまだ使えるんだけどこの先使えなくなる。
さらに仕事を辞めてしまったので今の所天気の変化に敏感になることはない。
あと天気予報の精度が上がりわりと当たる。
って事で圧倒的に無駄なものに。
でも気になる重さではないのでキーホルダーにぶら下げとくには良いアイテム(笑)
そして使うときのアプリなんだが、イヤホンジャックの接触不良なのか9割認識しない(笑)
ここまではいく。outodoorをタップするとセンサーをキャリブレーションし計測始めるのだがなかなかうまくいかない。
うまくいくとこんな画面が出てくるんだけどこれも不満。
kickstarterではこんな感じでさ見やすいじゃん!って思ったのよ。でも実際は違った。
晴れとか曇りとかは自分でタップして補足させんの。なんだよこれ。
kickstarterはコンセプトが素晴らしいものがたくさんあるけどさー!!
最近日本語に対応して若干見やすくなったけど多分きっと2度と出資はしないだろうな。
自分の性格的に合わないのだと思う(笑)
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