Mountaineering
イメージ通りだったが。
04:40うっすら明るくなってきた。
目の前には雲海が広がっている。
イメージ通りの展開。
05:16太陽が上がってくる。
富士山で雲海でご来光。
でも、これは頂上ではなく8合目からの眺め。
結果を言うと8合目3100mで足が動かなくなりました。
筑波山の時と一緒で足がつりどうにもならなくなりました。
残り600mで頂上。
あとちょっとがきつかった。
今回登ったのはnakamuland登山部hikeupのメンバー6人。
すーさん、うっつ、かほるちゃん、オイラ、やーまん、さっち。
登頂成功したのは、すーさん、カホルちゃん、うっつの3人。
ほんとにおめでとう!!
このナナめ具合が富士山の高さを物語っています。
ハイシーズンを外したとはいえ、9月の頭じゃまだ人はたくさんいます。
今回のオイラの全行程は12時間36分。
かなり悔しい結果となりましたが、
いちばん悔しかったのは、オイラの付き添いで断念したさっちでしょう。
全然元気でしたから。
来年また登ります。
体鍛えます。
頂上にいけるまで何度でもチャレンジしたいと思います。
頂上で食べようと思ってたカップ麺を降りてきてから食べました(笑)
Mt.TAKAO Hike up.
今日はすげー天気が良かったね。
先日天候不良と体調不良で行けなかった高尾山に行ってきた。
今回は前回の逆順で登る事に。
上り6号路、下り1号路。
序盤からかなりの道。
新緑がとても綺麗。
春を感じさせますな。
こんな沢ちっくな場所もあります。
したら途中でへんな音?声?がしたんです。
これってカエル?水が流れる音?
穴が開いてるところから、ちょいちょい聞こえてた。
細いところもあったり。
最後の難関がこの階段。
心折られます。
そして頂上。
1時間半で登ってきた。
しかも、前回よりきつくなかった。
MTBで鍛えられたってことか?(笑)
でも、帰りの1号路は辛かったから関係ないか。
上り降りどちらも6号路がオススメかも。
今回のファッションは、前回ちんどんやって言われたから、
アースカラーで山と同化する色を選びました(笑)
顔のモザイクがちょっと怖い感じになっちゃった(笑)
平日の高尾山は人も少なくとても登りやすかったです。
みんなも登るなら平日がおすすめです!!
山田隆夫(写真追加)
山だ!高尾!だって事で高尾山にいった。
そんで前田耕陽よろしく紅葉を楽しもうと思ったんです。
総武線で御茶ノ水へ。
そこから中央快速で高尾へ。
さらに高尾で京王線に乗り換え高尾山口に。
我が地元からは2時間弱ってところか。
まず驚いたのは人の多さ。
人人人人だ。
訳もわからず人の流れに乗り登り始める。
結構いやかなりキツイ。
あとから知ったのだがキツイと思ったコースは一番初心者向けのコースだった。
散歩コースってイメージだったのでちょっと焦った。
10分登っては休憩の繰り返し(笑)
30分ぐらい登ったところで少しだけゆるくなったが、それでも辛い(笑)
いろんな人が登っていた。
熟れていそうな老夫婦やちびっこ連れた若い夫婦、ヒールっぽい靴で登るお姉ちゃん(笑)
初心者がほとんどだったと思います。
みんな装備が適当だったからね。
かく言う私もそんな本気な装備は持っていませんので、とりあえずTHEアウトドア的なスタイルで挑みました(笑)
家出るときママンに『ちんどんや』って言われましたが…..
たぶん今日の高尾山で一番派手だったと思います(笑)
登って気になったのが、山道をちょい外れ休憩してる人が多いって事。
だから、あちこち木の根っ子が剥き出しに。
タバコポイ捨てするヤツもいるし、ごみもそのままのヤツも。
気軽に登れる山だからこそマナーを守ろうよって思いました。
上にはロープウェイでも行けて昇降所の回りにはお土産や休憩所が沢山ありました。
ま、人が沢山過ぎて立ち寄る気にもなりませんが(笑)
休み休み2時間程で頂上へ。
全く紅葉してませんでしたが、一本だけ紅葉してたモミジがありました。
頂上は天気が良く富士山を眺める事ができましたよ。
真ん中のうっすら写ってるのが富士山。
おにぎり食っておでん食って休憩したら下山。
帰りは違うコースと適当に歩いていったら、これまたハードなコース。
ほとんどガレ場。
狭いので行き違うのが大変。
ところどころ濡れてる所もあり滑りやすい。
だから、大渋滞(笑)
もうね必死だった(笑)
あとね、途中で事件が。
反対側の崖の所に人らしきモノが横たわっていて、警察か消防に連絡してる人がいました。
人?うーん…
ちょっと確認出来なかったけど、下山途中消防の赤バイ2台が登っていった。
下山したら消防車やパトカーがうじゃうじゃいたから、人だったのかも。
でも、ニュース検索しても出てこないんだよね(11/2 22時現在)
降りた所にコース図があって、ここ降りてきたのかーあっちでもよかったなと確認してたら
前にいたおばさんがあっち(稲荷山コース)が一番ハードだよって教えてくれました。
降りてきたコース(6号路)も次にハードで、登ったコース(1号路)が一番楽だよって。
確かに降りてきたコース登るとなると相当な覚悟がいるなと。
高尾山侮れないっす。
でも、フォレスト感満載だったのでとても楽しい登山でした。
次回はもう少しハードな感じで行けたらな思います。
ストック必需品です。
レインゲーターっていうのかなスパッツっていうのかな、靴に砂利がはいらないようにするヤツも有るといいかな。