自分の部屋のデスクの上には常に5個のルービックキューブがあります。それぞれ使い道があるんですが、普通に考えたら異常ですよね(笑)分かってます。でもやめられないんです。ということで、今回はメインで使っているルービックキューブの役割を簡単に紹介していきます。
ルービックリベンジ
4×4のルービックキューブキューブです。普通は3列のキューブですがこちらは4列。3×3なんで簡単だよ!と言われたルービック教授が3×3のルービックキューブ6面攻略者へリベンジ(復讐)するために作られたらしい。確かにめちゃくちゃ難しくて解説動画とか見てもうまく揃えられずすごく苦労しました。このリベンジキューブは日本配色と言われてる色の並び方してます。揃えるのが大変だから2度と崩さないと思います。これは観賞用。
ルービックフラット3×1
3x3x1のキューブ。これなら6面揃うじゃんって思って買ったんだけどなかなかトリッキーな動きしてめちゃめちゃに崩すと1列とはいえ揃えるのが大変。侮れないキューブです。これも観賞用。
ルービックキューブ ver.2.1
言わずと知れたオーソドックスなルービックキューブ。なんだかんだルービックキューブも進化しててこのキューブは色がついてる部分がシールではなくプレートになっててシールが剥がれたりして汚くなったりしないずーっと使えるキューブ。中の機構も良くなってるっぽくすごく回しやすいです。これはメインで回す用。
ルービックキューブ ユニバーサルデザイン
ルービックキューブ ver.2.1となにが違うんだって感じですがこちらは6面の色分け以外に○や□×などの凹凸を白以外の色に付けたバージョンです。視力の弱い人でも手の感触だけで揃えられるようになってます。これも観賞用。
スピードキューブ
これは上記4つのオリジナルキューブとは違うメーカーのキューブ。7年くらい前に6面揃えるようになりたい!と意気込んで買ったが全くできず最近までおもちゃ箱の奥底に眠ってた(笑)スピードキューブと言われるだけあってすごくよく回る。シリコンスプレーを挿したりしてメンテしてますがとても軽く回るのでいじってって楽しい。これは回りすぎちちゃってちょっとイラってなっちゃうから精神が落ち着いてる時に回す用。
それぞれのキューブの役割を紹介と言いつつほぼ観賞用ですよ(笑)しかもなんで突然ルービックキューブなのかというとやっと何も見ず6面揃えられるようになったからだ。最初のブームから数えると40年かかったよ(笑)たぶんみんなの家にも1つくらいどこかに眠ってるんじゃないの?(笑)脳トレがわりに回してみるといいよ。めっちゃ頭使うから寝る前なんかに回してるとすぐ眠くなるから不眠に悩まされてる人にもいいかもね!
それじゃ!また!