圭子の夢は夜ひらく(陸上自衛隊第1空挺団降下訓練始め)その1
2018年1月12日お誘いを受けて行ってきました。
習志野の第1空挺団と言えば落下傘部隊でありエリート軍団であるのをご存知の方も多いかも知れません。中に入ったのは20年くらい前の夏祭りに行った以来。天候には恵まれたのですが風が強めでとても冷たくまじで震えがとまらなくて死んじゃうかもって思いながら案内された観覧席で見学させてもらいました。
習志野駐屯地は結構街中にあり戦闘ヘリとイオンの看板のミスマッチがそれを物語っています。
この大型へりは人を運ぶだけでなく砲台や車を吊り下げて運ぶこともできます。かっけー!!!
降下始めの前の演習訓練。タイトル「ファミコンウォーズがでーるぞ!」
草を巻き上げる感じとかジェットエンジンの吹き出してる感じとかもうたまらん。あとカエル顔。
防衛大臣が乗って着たヘリ。白と青のコントラストがかっこいい。
パラグライダーみたいな長四角のを自衛隊は使ってました。パラシュートのそうびもろもろで80kgになるそうです(武器除く)
この訓練は日米合同となってて米軍はアラスカのエリートパラシュート軍団が参加してました。
で米軍パラシュート部隊まじヤバイやつら。
なにがヤバイって見てわかるように飛び降りる間隔がすぐなの。自衛隊は1人づつ数秒開けて飛んでるのに米軍はすぐなの。
だから飛んだ全員を1枚に収めることができるのよ。やっぱすげーなって思いました。
つづく。