日記
やるなぁCanon。
Macちゃんでは普通に動いているMP610。
やはりメインのUbuntuでも使いたいじゃないですか。
CanonのHPをみているとちゃんとLinux用のドライバー用意してくれてました。
まず、
cnijfilter-common_2.80-1_i386.deb
scangearmp-common_1.10-1_i386.deb
の2つをDLしインスコ。
つぎ、
cnijfilter-mp610series_2.80-1_i386.deb
scangearmp-mp610series_1.10-1_i386.deb
をDLしインスコ。
最初、cnijfilter-mp610series_2.80-1_i386.debとscangearmp-mp610series_1.10-1_i386.debだけで良いと思い、
インスコしようと思ったらエラーのアラートがでてインスコできなかったんです。
んで 共通パッケージとなってるcnijfilter-common、scangearmp-commonをインスコしてみたらちゃんとできました。
システム→システム管理→プリンタのところでMP610を選択できるようになってます。
やるなぁ、キャノン。
スキャナーは端末でscangearmpと叩けばScanGearが立ち上がります。
GIMPの読み込みの所でも選べるようになっており、Ubuntuでも便利に使えそうです。
大手メーカーがこのようにLinux用ドライバー用意してくれると嬉しいですね。
だいぶ敷居がさがりますからね。
これで家にあるどの端末からでもプリントできます。