レンズなに使ってるの?って聞かれたらツァイス!って言いたいから買ったといっても過言ではない。
なにか特別な思い入れとかあるわけでもなく、ただただツァイスと言いたいだけなのだ(笑)
特別な思い入れとかないと言いつつ、プラナー50mmとディスダゴン21mmを購入してしまうアホでもある。
60Dの時はシグマの30mm F1.4 EX DCという最高なレンズがあったので、5Dmk3にもそれに匹敵するレンズが欲しかった。
でもLレンズは高いし、撒き餌レンズではインパクトがない。
そこで行き着いたのがツァイスって訳だ。
マクロが付かないプラナーがとてもお手頃だったのに驚いた。
お手頃とか言ってるけど、それでも普通に考えれば高いから。感覚がねおかしいの僕。
撒き餌レンズは嫌と言っときながら、ツァイスの撒き餌レンズにまんまとハマってしまった(笑)
しかし使ってみるとやはりツァイスはすごい。
プラナー使うとボケとか写りの柔らかさがなんとも言えない味がでる。
1段2段絞った方がシャープに写って良いとか言われるけど、そんなんどーでもいいの。
ボケ最高!!であれば。
プラナー使えばちょっとピントが外れててもいい感じに思えたりするから、やばい。
自分がうまくなったと勘違いしちゃうレベル。
ま。うまいんですけどね。
ディスタゴンなんてねほんとすごい。
超広角ってコレか!!って思わせてくれる。
手に入れたときはちょっと手にあまるレンズかもしれないって思ってたけど
無理やり使っていくうちに、風景もよし、街中のスナップに良し、室内でも良しなオールマイティーなレンズでした。
1つ欠点を挙げるとしたら、くそ重たいってこと(笑)
ツァイスは最近ラインナップが変わって、僕が所有してるレンズたちが生産終了になってしまった。
今思うとマクロプラナーも欲しいなーとか思ったり(笑)
とりあえずプラナー50mmとディスダゴン21mmの写りに大満足してるので、
今のところレンズ欲が抑えられてるのが良いですね(笑)