ほんとはちゃんと手順を記して何をしたか忘れないようにしたいんだけどいつも思いつきで始めるから何もならない(笑)ってコトでゲームマシン機となっていたパイゼロwhをヘッドレス運用でサーバー的な使い方をしようかと。

ラズパイの方は小型PCもしくはRetro Pie機として使っている。小さいBTキーボードを繋いでます。
まず、マイクロSDカードに2018-10-09-raspbian-stretchをインストール。そして起動させたらWi-FiやSSHなどの諸々の設定をする。最近は日本語環境も最初から入ってるっぽいのが良い。そんでtightvncserverってのいれて画面共有を、Sambaいれてファイル共有できるようにした。あとなんとなくIPアドレスを固定。このくらいやっとけばヘッドレス運用も万全。
ちなみにヘッドレス運用ってのはパイゼロwhにモニターもキーボードもマウスもなんも繋げないでMacやiPad Pro、iPhoneから操作するやり方でやんす。だからラズパイ用にそれらを用意しなくていいので安上がり。
パイゼロwhに刺してるマイクロSDカードは32GBなので大きなファイルを保存するにはちと心持たない。なので余ってる500GBのポータブルを接続。これバスパワーなんでラズパイから電源供給できてとても良い。で、繋ぐ前に忘れずにフォーマット。4GB超えのファイルを扱えるようにexFATでフォーマット。これならMacでも読むことができるので安心。さらに自動でマウントしてくれるようになんかした。LABELやUUIDを調べてどっかのファイルに書き足した気がする。だから忘れないように1から手順を記したかった。ま、また同じ事する場合はインターネッツで検索すればいいんだけどさ。
色々やったあとは一旦パイゼロwhを再起動させてMacからsshや画面共有をする。一通り試して問題ないなく動くようなのでこれにて終了。しかし2.4GHz帯のWi-FiとパイゼロとポータブルHDDがUSB2.0接続なので今となっては動作がいまいちなのよね。って事でtorrentでのファイルのダウンロード先を直接ポータブルHDDに指定することにした。これでちょいちょいMac miniのHDDを圧迫させてた問題が解消された。

パイゼロwhとポータブルHDDはMac miniのとなりに設置。けっこうコンパクト。ポータブルHDDを大容量のUSBメモリとかに置き換えればもっとコンパクトになるね。
てな感じでしばらく使ってみよう。
————————