nakamulab的宙玉レンズ写りの違い。
前記事の続き。
nakamulab的宙玉レンズを作るのに参考にした本家宙玉レンズのHPはコチラ
http://www.soratama.org/index.html
一眼レフカメラを使用して、アクリル板が透明度をだしててとてもキレイですよね。
nakamulab的宙玉レンズはちょっと雰囲気が違います。
アプリで加工してるってのもありますが、
プラ板を使ってるので背景がちょっと磨りガラスっぽくなってます。
ちょっと分かりづらいと思いますが作例を。
フイルムケースをカットしないで20mmのアクリル玉を使った場合。
周りが黒い部分はフイルムケース。
真ん中にデン!と玉が浮いてる。
出来たときは嬉しかったです!
そしてハマっていきました(笑)
次。
カットしたフイルムケースに15mmの玉を付けたバージョン。
玉が小さくなった分、浮遊感が増えました。
何人かにプレゼントしたのはこのタイプ。
これがベスト!と思ってたんですが、
ケラレた部分をなくしたいと試行錯誤して、作ったのがプリンのケースを使ってつくったヤツ。
一番右端のヤツね。
これだと出口がでかくなるのでさらに浮遊してる感じになる。
ね?
ちょっとセンターがずれてるのはご愛嬌ってことで(笑)
ちなみに、宙玉レンズで撮影すると玉に写る部分が上下左右が逆になります。
それをアプリで180°ひっくり返してます。
とにかく試行錯誤して作ってみるのが楽しいと思いますので、
前に記事とあわせて参考に作ってみてくださいな!