instax Lifeプロジェクトのモニターに参加してます。
instax SQUARE SQ20の外見をざっくり紹介。

今回モニターさせてもらってるのはマットブラックモデル。余計な飾りとかなくカメラもスクエアで持ちやすい。ボディの色はこの他にベージュもあるけどメンズやカメラ好きならマットブラック選ぶかな。

レンズは35mm換算で33.4mm F2.4。35mm近い画角だから使いやすいと思ったがこれはスクエアフォーマットなので画角を気にするようなカメラではないかも。

1920×1920ピクセルの約370万画素なので写り的には一昔前のデジカメって感じか。でもチェキなのでこのくらいで十分なのかも。

レンズの脇にチェキ特有の自撮り用ミラーがあります。あと左右のロゴの下にシャッターボタンがあり普通に構えて撮る時も自撮りで撮る時も左右どちらの手でもシャッター切れます。これは便利。あとこのSQ20はチェキで初のデジタルズーム4倍搭載。レンズのリングを回すとズーム出来てこれも直感的に使えて好印象。

フラッシュも搭載されてるので暗い場所でも活躍します。

背面。約23万ドットの2.7型TFTカラー液晶モニター搭載。その下に各種設定ボタン。

ボタンの1番上が電源ボタン。真ん中にスライドさせると動画撮影モード。1番右にスライドさせると写真撮影モード。そうこのSQ20は動画が撮れるの。最大15秒撮影できて(無音)その中からベストショットを切り出してプリントできるというデジタル機能ならではの事ができるのが一番の特徴かも。各ボタンの反応は良い。フィルターを選ぶ時のダイヤルボタンの反応が良すぎて使いたいフィルターを通り過ぎることがしばしばあった。

サイドにMicroSDカードスロットとMicroUSB端子がある。microSDはmicroSDHCメモリーカード対応。一応内蔵メモリがあるからMicroSDカード入れなくても 写真約50枚、動画約30秒保存できるけどmicroSDカードそんなに高いものではないので8GBか16GBの入れておけば十分じゃないかな。MicroUSB端子はカメラの充電とPCなどとのデーターのやりとりで使えます。モバイルバッテリーからの充電にも対応してたので電池切れにもすぐ対応できそう。1番残念なのが内蔵のリチウムイオン電池で取り外し不可になってる点。ここは交換できるようにしてもらいたかった。
チェキにデジカメ機能が付いたモデルなので過度な機能とかなくてシンプルでカメラに詳しくなくても問題なく使えるカメラだなって思った。フィルターも静止画/動画兼用16種、静止画専用2種、動画専用3種あり明るさ調整やビネット(トンネルエフェクト)調整もできるので遊び心満載です。カメラを趣味にしてる者からするとWi-Fiが付いてて欲しいとか三脚穴が欲しいとか色々でてくるけど、このカメラはそんなカメラーな人たちを対象にしてないんです(笑)遊び道具の一つとして使うのがしっくり来るんじゃないかな。バンバンプリントアウトしちゃおうぜ!!!
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